エロンゲーション・トレーニングとは
柔軟性とパフォーマンスを高める新感覚トレーニング!
医療現場で開発されたトレーニングだから安心!
エロンゲーションとは、伸び・伸張という意味です。
エロンゲーショントレーニングは、からだを伸ばす動作を利用した全く新しいトレーニング方法です。
運動感覚をフィードバックするエロンゲーションバンドを使用することによって、運動効果を高めます。
その効果は科学的に検証され、体幹と手足を同時にトレーニングすることで、柔軟性と筋力、バランス能力を高めます。
障害に精通した理学療法士によってリハビリテーションの現場で開発された安全なトレーニング方法です。
※特許取得済
エロンゲーションバンドは、伸縮性の高い全く新しい素材のトレーニングバンドです。
運動感覚をフィードバックすることによりトレーニング効果を高めます。
さらに体幹と手足を同時にトレーニングすることで、安全に柔軟性と筋発揮力、バランス能力を高めます。
国際エロンゲーショントレーニング協会公認
エロンゲーションバンド
- Elongation Band -
※エロンゲーションバンドのご購入詳細
運動感覚をフィードバックする新感覚ギア!
一つのポーズで!
ストレッチと筋力トレーニングを同時に実施!
一つのポーズで、これだけ作用する!
エロンゲーショントレーニングは、一つのポーズでいろいろな場所に作用します。特に筋肉には、いろいろな場所をストレッチしたり、多くの筋を鍛えるトレーニング効果があります。
エロンゲーショントレーニングは、エロンゲーションバンドの使用により簡便にグループでの運動指導ができます。
そして、柔軟性(関節可動域)体力(呼吸循環機能)バランス能力を高める効果があります。
エロンゲーションバンドの使用により、より自発的なリハビリテーションが可能となります。
早期より自発的な運動を促し、柔軟性(関節可動域)体力(呼吸循環機能)筋力を高めることで日常生活動作の向上・早期社会復帰に貢献します。
慢性的な筋疲労による悪くなった姿勢を改善させる効果があります。筋力のアンバランスを整えて、肩こりや腰痛になりにくい身体作りをサポートします。
子供の成長に合わせて正しい姿勢作りに貢献します。
エロンゲーションバンドの使用により、体幹トレーニング・バランストレーニングの効果をより高めます。そして過度の運動によって起こる筋肉のアンバランス等のコンディションを調節し、痛みやスポーツ障害の予防をサポートします。
エロゲーショントレーニングは、運動感覚をフィードバックするエロンゲーションバンドを使用することによって、より簡便に運動指導が可能となります。これにより、複数でのトレーニングや正確な自主トレーニング、コンディショニング作りを可能にします。
エロンゲーショントレーニングの活用
健康・医療・介護・スポーツ分野で健康づくりをサポート
グループ・トレーニング
リハビリテ−ション・トレーニング
肩こり・腰痛・姿勢改善
アスリート・トレーニング
柔軟性とパフォーマンスを高める新感覚トレーニング
エロンゲーション・トレーニングの効果
1.体力の向上
2.柔軟性の向上
3.運動パフォーマンスの向上
1.体力の向上
エロンゲーショントレーニングは、エロンゲーションバンドの使用により、簡便に運動指導ができます。そして、柔軟性(関節可動域)体力(呼吸循環機能)バランス能力を高める効果があります。
エロンゲーショントレーニングは寝たままの実施で約3.5METsの運動強度があります。(FMS健康増進研究所調べ)軽い筋力トレーニングや速歩と同等の運動強度であり、臥床期間に実施することで体力向上効果が期待できます。
※ 効果には個人差があります。
2.柔軟性の向上
エロンゲーショントレーニングは、アンタゴニストストレッチング(相反神経抑制機構)を応用したトレーニングであり、筋の柔軟性と筋発揮能力を高め、柔軟性の向上効果が期待できます。
高齢者30名(平均約65歳)を対象とした研究では、エロンゲーショントレーニング実施前後で股関節自動伸展可動域が平均26%増加し、関節の可動域維持・改善効果が期待できます。
(2015年 World Confederation for Physical Therapy発表)
股関節自動伸展可動域
平均19度 →平均24度
トレーング前 トレーニング後
※ FMS健康増進研究所調べ 2014年
3.運動パフォーマンスの向上
※ 効果には個人差があります。
エロンゲーショントレーニングは、アンタゴニストストレッチング(相反神経抑制機構)を応用したトレーニングであり、筋の柔軟性と筋発揮能力を高め、運動パフォーマンスの向上効果が期待できます。
高齢者30名(平均約65歳)を対象とした研究では、エロンゲーショントレーニング実施前後で股関節自動伸展可動域が平均26%増加し、Time Up to Go testでは約6%速度が向上しました。股関節の柔軟性と筋発揮能力が向上することで歩幅が増加し、安定した歩行の獲得による日常生活動作の向上効果が期待できます
(2015年 World Confederation for Physical Therapy発表)
歩行スピード
平均5.1秒 → 平均4.8秒
トレーング前 トレーニング後
※ FMS健康増進研究所調べ 2014年
※ 効果には個人差があります。
エロンゲーショントレーニングの詳細は以下の書籍をお読みください。
寝たままできるキセキの “のび体操”
内容紹介
寝たまま「のびる」だけで、ウォーキングと同じだけのカロリーが消費でき、筋力発揮も向上。
1つのポーズで全身のコンディションを調整することができるから、効果もすぐに出て、長く続けることができる。
理学療法士が開発した、世界一安全で、全身に効果の高いメソッドを本邦初公開します。
要介護な人から、ちょっとした不調に悩む人、メタボが気になっている人、トップアスリートまで、あらゆる体調の調整に効果のある体操です。
※ 本のご購入はこちらから
ワニブックスより発刊